カリグラフィー（しおり）

花のしおりを作りました。
ひまわり、桜、朝顔、ひなぎく。
花はクラフトパンチを使い、カリグラフィー用マーカーで文字を書きました。
ペンと違い気楽に書けるので、少し書くときは便利です。
花にひっかかるのと汚れ防止にラミネート加工しました。

今日は道具の紹介もしますね。
クラフトパンチとカリグラフィー用マーカーです。

これがあるとメッセージカードなどを作るのに便利です。

カリグラフィー（ヘンゼルとグレーテル）

ヘンゼルとグレーテルの童話をゴシック体で書いてみました。
お話はちょうど半分ぐらい。
全部は書ききれませんでした。
いつかもう一枚書いて完成させたいと思っています。

題の部分と文章の頭文字は金箔盛り上げにしました。
絵は水彩絵の具です。

私はカリグラフィーの中でもゴシック体が好きです。
なんかクラシックっぽいところが・・・

カリグラフィー（ママへ）

これはイギリスの幼稚園の先生が卒園のとき
子供の手形といっしょに贈った言葉です。
私の友人がイギリスに住んでいたときに貰ったもので
素敵だったのでちょっとお借りしてカリグラフィーで書いてみました。
手形は私の娘の幼いときのもので色画用紙に写しました。
マットは水彩絵の具で文字はイタリックをパーチメント紙に書きました。
カリグラフィーを習っていたときの作品です。

”家の家具や壁など私の指の跡がたくさんあるけど
大きくなると消してなくなってしまうから
あのときの小さい手を思い出すように
消さなくてもいい　ほんの少しの思い出をあげます。
きっといつか　あなたを微笑ませることでしょう。”

ざっとこんなことが書いてあるんでは？
こういう形で残しておくのも良いかなと思います。

カリグラフィー（フラワー フェアリー）

フラワー　フェアリーという絵本があります。
花、妖精たちがとても細密に美しく描かれています。
この本をイタリック体でかいてみました。
文字は厚手のトレッシングペーパーに書き
ペーパークイリングの花をはさみました。
額はアクリル板を切って使用しました。
穴を開ける位置が結構難しかったですね。
細かいところは分かりにくいですので、
クイリングの花を別に載せてみました。
細長い紙をクルクル巻いて作る花です。